この画像はTHE NEWYORK TIMESの「MEN WALK ON MOON」
(文法的にはON THE MOONが正解ですが、見出しなどでは定冠詞を省略する事もあるようです。)
「人類が月面を歩く」というのを元ネタに「人類が月面で働く」と捩ったものです。
着陸機の月面到着は1969年7月20日(日)ですが、6時間経過した後、はじめて月面に降り立ちました。
月曜日(Monday)なるのを狙って、月面に降り立った?かは定かではありませんが、
人類初の月面歩行は月曜日だったのです。
次の7月21日(月)は2025年7月21日(月)で7年後となりますが、
その頃には、現実として「人類が月面で働く」なんて見出しが
新聞のトップを飾る日がやってくるかもしれません。
さて、その月に関して、「個人で土地を購入できる。」というのは周知の事となってきておりますが、
中にはプレゼントとして送られた方、また自身の為に購入された方、実際に貰った方もいらっしゃるかと思います。
しかし、土地所有の権利は持っているだけで、活用している方は限りなくゼロに等しく寝かせてしまっている
というのが現状となっています。
そこで我々は、「ASTRAX月面シティー開拓」と銘打ち、活用されていない月の土地を有効活用すべく、
月面シティの開拓・商業施設の建設をはじめとしたビジネス展開を目的とし、プロジェクトを立ち上げました。
「ASTRAX月面シティ」では、ルナエンジャパンが販売している「月の土地」を連名で土地を購入し
ASTRAX LUNAR CITYの開拓メンバーとなって頂き、一緒に土地の利用方法を考え、
アイデアを出し合い、異業種とのビジネスコラボレーションとして進めてまいります。
現在、第1期の販売を終え、100社のお客様が「ASTRAX月面シティ」のメンバーになられ、
学校、コンサートホール、劇場、ホテル、お墓、エステサロン、居酒屋、レストラン、ゴルフ場などの
商業施設を建設する予定で準備が着々と進んでおります。
また、それに付随するイベントも開催しております。
2015年10月10日
第1回ASTRAXスペースパーティーを開催。
(メンバーである北原照久氏邸宅にて)
2015年10月12日
ASTRAX民間宇宙ビジネスシンポジウムにて
月面アイディア発表会を開催。
2017年1月
初のASTRAX月面シティ市民会議
2017年5月
米セントルイスで開催された国際宇宙開発会議にて
「ASTRAX月面シティプロジェクト」の発表を行いました。
現在、ASTRAX月面シティ第2期のメンバーを募集しております。
第2期では200社(名)を予定しております。